私たちが当たり前のように暮している家に庭や駐車場となるスペースがあることはとても贅沢なことです。
明治までは個人の土地所有が認められていなかったので庭を持つことなど庶民はできませんでした。

私たちの会社は現代人に与えられた贅沢なスペースである住宅外部空間をより良くし、いつかそうした家々が連なることで自然に景観のすぐれた街並みができるようなエクステリア・造園を目指しています。

実はエクステリア会社の多くは、施工を下請業者が行うことが一般的です。
つまり設計者の技量によって全てが決定してしまうというリスクがあります。

私たちは設計から施工までを全て一貫して自社の社員で行うことによって、工事の無駄を軽減し、さらには設計者一人に依存してしまうことから生じるリスクを解消し、現場が設計+αとなるよう、設計者と職人が知恵を出し合い空間を創造することで、より良い空間を提供することを目指しています。